Do
組織に上下はなくフラットである
オープンで明確な情報公開
01
顧客の成功に向き合うために役割があり組織がある。役割に違いがあるだけで上下はない。経営上の秘密情報を除き、求められれば情報は公開される。
Do
組織に上下はなくフラットである
オープンで明確な情報公開
Don’t
役職で上下を作るセクショナリズム
トップダウンで命令する
企業は様々なスキル・性格を持った人の集合体。自分の価値観で他者を評価しない。 継続的な対話が互いを理解/尊重し、不要な勘違いを防ぐことに繋がる。
Do
相手の立場や状況を顧み、理解を心がける
相互理解の対話を諦めずに意識する
Don’t
自分が正しいという前提で相手と接する
意見や立場の相違を考慮しない
利己(自分中心)ではなく、周りのメンバーに対して常に感謝と思い遣りを持ち、感謝の気持ちをしっかりと声で伝えよう。
Do
利他で行動する
点ではなく線で考える
Don’t
自分の利益で物事を判断する
薩摩の教え 一、何かに挑戦し、成功した者。二、何かに挑戦し、失敗した者。三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者。四、何もしなかった者。五、何もせず 批判だけしている者。
Do
新しいことに率先してトライする
成功者、失敗者を共に称賛する
仲間と一緒に悩み、一緒に乗り越える
Don’t
確実なことしかしない
失敗者を批判する
批評家になる
自身の地位や名誉ではなく、顧客の成功に向き合い結果を出すことが重要である。顧客の成功がMILのファン化につながり、長期的な関係を構築する。
Do
顧客の成功を第一に考える
お客様から信頼を勝ち取る
真っ先に相談されるパートナーになる
Don’t
短期的な自社の利益を最優先に考える
何も相談がされず決定事項しかお客様から落ちてこない
02
ヒト/モノ/カネ/情報の経営資源に時間が加わっているように、スピードのある対応は機会創出と信頼残高を高める。内容に応じた質も心掛けよう。
Do
優先順位を考え対応スピードを心がけている
リーダーは考え抜いた7割で意思決定する
Don’t
過度に対応(メール/電話)が遅い
質のないスピードの追求/過剰な質を求める
度重なるハードシングスを受け入れ「できる。」を考えよう。できない、では一生できない。事実をポジティブに受け取る思考を持とう。
Do
ポジティブ思考をもつ
どうすればできるかを前提に話しをする
代替案をしっかりと出す
Don’t
できない理由から入る
リスクを過剰に避ける
まずは自分がファーストペンギンになり1つのモノに熱狂しよう。真の熱狂は周りに伝播し、そのモノを更に大きくする成長エンジンになる。
Do
好きなことを見つけ自身が打ち込む
周りを巻き込む
Don’t
業務に意味や意義を見出さずにただただこなす
世の中に溢れている様々な事象に興味関心をもとう。ざらざらを感じたらそこにはチャンスが落ちているかもしれない。
Do
感じる「ざらざら(違和感)」と向き合う
Don’t
進行していること全てが正しいと受け止める
03
誠実さと実直さが、信頼残高を貯めるという結果に繋がる。信頼残高の蓄積は人生の選択肢を増やしてくれる。
Do
約束を守る、守れなければ事前に連絡をする
間違いを素直に認め謝る
正直であり誠実である
Don’t
約束を守らない、事前連絡もない
言い訳をする、言い訳から入る
本人の前で言えないことを他の人に言う
他責は己の成長を止めてしまう。0.1%の外部要因を除き99.9%自責で捉え、できない理由を掘り下げできる解像度を上げよう。
Do
自責で捉える
「何をすべきだったか?」を考え次に生かす
Don’t
他責で済ませる
自己の振り返りをせず、曖昧なまま次に進む
自由な環境の中で、自分の発言/言動に責任を持つ。自責で自律/自立していれば、いくらでもチャレンジできる環境が待っている。
Do
自由な環境で自律/自立する
Don’t
1から10までルールを決めて従う
スタートアップは変化のスピードが早い。必要な変化を受け入れ一度アンラーニングすることで、新たな変化から学びを楽しもう。
Do
変化を最大限楽しむ
間違いを受け入れる
その変化からまた次のアクションが生まれている
Don’t
一度決めた方針に固執する
変化に抗う